こんにちは!
水曜日担当の岩崎です。
今回もリフォームのお話です。
前回は水周りの床下の危険についてでした。前回の記事はこちらから
引く続き水に関係することで、屋根に関してです。
皆さんは下屋部分であれば2階から見ることが出来るので、
変なところがあれば、気づくことが出来るかもしれませんが、
2階の屋根の上までは、よほどのことがない限り見ることはないと思うので、
異変にはなかなか気づけないです。
雨が降って、天井や壁にシミがでてくると雨漏れとわかりますが、
そういった変化が出てこないとわからないと思います。
以前のリフォームの現場でも下からそうでもないように見えても
上に登ってみると、下のようにかなり錆びてしまっていた
ということもあります。
先っちょのほうはボロボロと崩れ始めてました。
このような状態だと隙間が発生してきて、水が入り込み湿気が溜まることで木が朽ちる原因になります。
なので、定期的に業者に依頼して屋根の点検はしておくことをお勧めします。
定期的にといっても5年周期ぐらいで見ておけば大丈夫だと思います。
また、強い台風や地震などがあった後は念のため、確認しておくといいかもしれません。
早期発見ができれば、そのぶん費用も安く抑えることもできますし、
安心して、長く快適に過ごすためにも定期的に点検しておくことは、
大切なことかと思います。
それでは今日はこの辺で!
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