工務課の山脇です!
先週はEPSボードという材料についてお話しましたが、
ちょうどK様邸がEPSボードの施工中です。
今週は加度商の家の外壁工事の流れを見てみたいと思います。
↑第1段階ダイライト施工↑
上棟から中間検査の間に施工していきます。
↑第2段階タイベック(透湿防水シート)施工↑
中間検査が終わったら、透湿防水シートを施工していきます。
水蒸気・湿気のみが通り抜ける材料になります。
透湿防水シートの施工が終わったら、第3者機関による防水検査へ。
↑第3段階水切り役物施工とEPSボード施工↑
防水検査が終わったら、外壁の下部に水切りという部材を施工して、
EPSボードを施工していきます。
EPSボードの施工を下から上へと進んでいき、
全ての施工が終わると塗り壁に向けての下地の完成となります。
この流れで外壁工事が進んでいきます。
これからの工事進捗もお楽しみに!!
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