こんにちは!
水曜日担当の岩崎です!
今日は、先週の続きで開口部の断熱性能の向上についてのお話です。
開口部の断熱性能を向上させるには
建具の仕様とガラスの仕様をそれぞれ変更させることによって
性能を向上させることが出来ます。
まずは建具の種類ですが、断熱性能の高い順でいくと
木製建具又は樹脂製建具>木と金属の複合材料製建具または樹脂と金属の複合材料製建具>金属製熱遮断構造建具>金属製建具 となります。
次に、ガラスの種類ですが、断熱性能の高い順でいくと
Low-E三層複層ガラス>Low-E複層ガラス>遮熱複層ガラス、複層ガラス>単板ガラス となります。
複層ガラスの場合は、ガラス間の厚みやガスの封入の有無によっても変わりますが、
今回は割愛させていただきます。
なので一番断熱性能がいい窓は、木製建具又は樹脂製建具のLow-E三層複層ガラスとなります。
が、性能がいいということはそれだけお値段のほうも上がりますし、
メンテナンスなどのやり方も変わってきます。
なので、加度商では性能とコストパフォーマンスが一番いいと考える
↓サーモスHを標準で採用しています。
※LIXILホームページより引用
もちろん、お客様のご要望がございましたら、性能値が高い窓と取り付けることも可能です!
ご安心ください!!
皆様のご要望に応えられるようにますます精進してまいります!
ぜひ、加度商で断熱性能の高い家を一緒に作りましょう!
◇ 開催中イベント ◇
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