こんにちは!
水曜日担当の岩崎です。
今日は地盤が弱いという判定がでやすい土地についてです。
2種類の土地を紹介します。
まず、1つ目はご存知の方も多いと思いますが、埋め立て地です。
どうしても新たに土をたしてできた土地なので、長い年月をかけてできた
硬く強固な地層が埋め立てた分下にあります。
なので、弱いという判定がでやすい傾向があります。
2つ目の土地は造成前が田んぼだった土地です。
長年、田んぼとして使用されていると水が張ってあるので、
それが染み込んだことで地盤がゆるくなってしまっていると思われます。
前の土地がどうだったを知ろうと思うと、謄本を見ると地目変更の記録を見ることが出来ますよ。
安心・安全な家を建てるために土地探しの参考にしていただければと思います。
それでは今日はこの辺で!
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