ウォルナット

公開日:2020/01/19(日) 更新日:2020/01/19(日) 家づくりのこと未分類

こんにちは。

日曜日担当の柚山です。

 

先日、上棟したこちらのお家。

 

 

床材には、『ブラックウォルナット』を採用してます。

 

 

加度商でも、非常に人気のフロア材になります。

 

 

 

床材としてのウォルナット(ブラックウォルナット)の特徴

ウォルナットの特徴としては、「高級感のある濃淡のマーブル模様」「堅くて耐久性が高い」「加工の際の狂いが少ない」の3つが挙げられます。

 

高級感のある濃淡のマーブル模様

ウォルナットの色は、心材(輪切りにしたときの中心部分)は褐色~紫褐色、辺材(輪切りにしたときの周辺部分)は黄褐色で、それぞれの縞の濃淡は不規則になっています。
木目はまっすぐで、木肌にはしっとりとツヤがあります。床材として使えば、独特の濃淡のマーブル模様が高級感ある空間を演出してくれます。
年月とともに、徐々に黒が抜けて明るい茶色へと変化するのも特徴で、使い込むうちに醸し出される独特の色合いを楽しむこともできます。

 

堅くて耐久性が高い

ウォルナットは、耐衝撃性・加工性などに優れているため古くから高級家具や床の材料として使われてきました。
耐久性が高く長持ちする上、革製品のように「人が触れることで風合いが増す」という特徴があるため、年月による変化を楽しめる素材でもあります。
濃い色合いからシックな雰囲気を演出することができて、古くから愛されてきました。

 

加工の際の狂いが少ない

床材は、もちろん木を切り出して作りますが、この加工の際の狂いが少ないのもウォールナットの特徴です。
高級なグランドピアノやハープなど、精密さが重要となる楽器の素材にもなっています。

 

ウォルナットとは、クルミ科の広葉樹のことで、古くから床材や家具に使われてきた木のひとつです。
木材の世界では、ウォールナットといえば、ほぼ「ブラックウォールナット」のことを指し、マホガニー、チークと並んで世界三大銘木のひとつに数えられています。濃い色合いからシックな雰囲気を演出することができて、耐久性にも優れていることから、非常に人気がある素材です。

 

 

面積が広く、かつ毎日触れるフロア材。『ブラックウォルナット』を検討してみてはいかがでしょうか?

 

それでは、今日はこのへんで。

 

 

 


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