榊原郁生 自己紹介へ

正月飾り

公開日:2023/01/05(木) 更新日:2023/01/05(木) 設計監理課★榊原ブログ

新年明けましておめでとうございます。

 

今年も建築についてのためになるようなお話をご提供できればなと思っております。

 

2023年初めての投稿という事で正月飾りについてお話しようかと思います。

 

皆様は正月飾りは毎年されていますか?

 

正月飾りとは門松、しめ飾り、鏡餅(他にあったらすいません)を家に飾り

 

新年を司る年神様をお迎えする為の物と言われています。

 

いつも我が家は28日に出すのですが、もっと早くから出されている方もいるのではないでしょうか?

 

飾りつけの日にちは特に定まってはいないと思いますが

 

末広がりの8だからと教えられた記憶があります。

 

飾り終わりはいつも適当で、神社に行くのも億劫で捨てちゃっていますが

 

とんどで焼いたりするのがスタンダードじゃないのでしょうか?

 

最近は、と言っても自分も立派な門松なんて見た記憶は1.2度しかありませんが

 

しめ飾りや鏡餅なんかはミニサイズの物があって楽ちんですよね(笑)

 

正月飾りの意味を簡単に説明すると、

 

年神様の案内役として、待つのにふさわしい2対(雄松、雌松)の松が「門松」

 

神域と現世の隔てる結界として「しめ飾り」

 

神様の宿り先となるのが「鏡餅」

 

といわれます。

 

なんとなーく毎年していた事でも意味を知れば少しでもやろうかな?って思いますよね。

 

それではまた次回に!

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