こんにちは。
営業課の柚山です。
加度商では、無垢フロアを標準仕様としています。
自然素材で安心！ってのももちろん採用する要因の一つですが、最大のポイントは肌触り。
例えば、何かすごい安物靴下や肌着を着て蒸れたり、着心地悪いとかなり不快ですよね？
床って毎日必ず触れます。ここの肌触りが悪いのは、どうも納得いきません。
昨今のプリント、表面のみ天然木のフロアは凄まじい技術の進歩なのか、見た目は無垢フロアと区別つかないと思います。
もちろん、見た目も重要ですが、加度商が無垢フロアにするのは見た目だけの話じゃないです。
肌触り。
これが大事。
梅雨時期や真冬で床が多少結露している時、この肌触りは最低です。
私は嫌です。
そりゃあ、見た目だけならプリント系のフロア使えば貼り手間減るのでコストは落ちるので良いと思います。
でも加度商では、フロア合板ではなく、無垢フロアを標準仕様としています。
床材に求められるのは、決して見た目だけじゃないと思います。
だから、調湿出来たり、見た目だけではない、温かみ。
そして、大切な耐久性。
これらが床材には必要です！
無垢フロアは確かに貼り手間かかるので、コストは高くなりがちです。
でも、木材市場で直接仕入れやメーカー直販の販売ルートを作ったり…
やり方はたくさんあります。
簡単ではないですが。
こういった、細々した積み重ねで今にいたります。
これの違いは是非体感して欲しいです！！
本日、明日と見学会を開催しているお家も、もちろん無垢フロアをご体感いただけます。
それでは、今日はこのへんで。
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