こんにちは!
水曜日担当の岩崎です!
前回に引き続き、敷地に接する道路についてです。
前回の記事はこちらから
前回、幅員が4m未満の道路に接する場合はどうすればいいのか
とういうところで終わっていました。
この場合は、道路の中心線から片側2mの範囲に含まれる部分をセットバックすれば問題ありません。
例えば、幅員3mの道路の場合、道路を中心で割ると片側1.5mになりますが、
これを2mにするために0.5mセットバックすればいいです。
セットバックした0.5mは道路にすることで、
将来的に両サイドの敷地がどちらもセットバックした場合
4mの道路にすることが出来るという計画です。
ただ、このセットバックには注意しなければいけない点があります。
それは、片方がすでにセットバックしていた時です。
これを知らずに配置図を作成してしまうと、
敷地に余裕のないプランの場合は特に、
敷地の大きさが減ってしまうので、駐車スぺ―スが取れなくなったや
建物の高さが道路斜線制限に引っかかってしまい
プランを練り直さないといけないといったことになる可能性があります。
ですが、こういったことは市役所等で
きちんと確認をとればわかることなのでご安心ください!
今回はこの辺で!
◇ 加度商 新商品 ◇
加度商の「コンセプトハウス」で、理想のライフスタイルを実現してみませんか?
公式SNSアカウントでも加度商の家づくりをお届けしていますのでぜひご登録をお願いいたします♬
最新のイベント情報・LINE限定見学会情報・家づくりのお役立ち情報などをLINEでお届け中です(^^)/
ぜひおともだち追加をお願いします。LINEからご質問も可能です♪