こんにちは。
設計監理課の榊原です。
本日は2024年の4月から義務化される住宅性能表示について
もう3月にさしかかり、あとひと月で始まるこの制度ですが
簡単に説明すれば、新築の住宅や賃貸物件などに
「この建物はこれだけ省エネできています!」
という表示をつけるものです。
エネルギーの消費性能、断熱性能から評価が決まり
目に見える形で消費者へ性能を伝える事になります。
エネルギー消費性能の中で欠かせないのが「太陽光発電」の項目。
電気代が高くなるばかりで、つけなきゃ損と言われる時代になってきました。。。
1から6段階の評価ですが、
最大の6になると太陽光発電が無い家はほぼ取れません。。。
太陽光需要が更に出てきそうです。。
新築住宅計画予定の方はご検討いかがでしょうか?
それではまた。