こんにちは。
設計監理課の榊原です。
今回は来年4月に開催される大阪・関西万博について。
日本で開催された前回の愛知県での開催より20年ぶりの博覧会です。
博覧会って結局何?そんなにお金かけてする意味あるの?
って思われる方も多いかと思います。
簡単に言えば先進技術のお披露目会って感じですが、私は建物にしか興味ありません。笑
開催場所外周に設けられる大型の木製デッキがあるのですが、
貫工法で作られるインパクトのある建物ができます。
ですが「仮設」扱いなので解体予定だそうです。。。
350億円の仮設歩道デッキ。。。
恐ろしいですよね。笑
その他にも様々なパビリオン毎に先進的な技術を盛り込んだ建築物が建設される予定です。
現在資材高騰のあおりを受け、建設が遅れている問題に対し、
3Dプリンター製建築にも注目されているそうです。
コンクリート造の建物で、1LDKの建物の躯体なら550万円でできるとか。
どんなもんか気になりますよね?笑
前売り券で6000円程、当日券で7500円だそうです。
ご興味のある方はぜひ!
それではまた。