こんにちは。日曜日担当の柚山です。
GWを挟み大分期間が空いてしまいましたが、
前回に引き続き、私自身の家づくりについてお話したいと思います。(当然、加度商で建てています)
前回のブログでも触れたとおり、家を建てた当時の私は加度商の社員ではありませんでした。
本日のテーマは数ある住宅会社の中から「なぜ加度商を選んで家を建てたか?」です。
これについては、理由として大きく2つあります。
1つめは外観が好きだったから。
住宅雑誌の仕事をしていた関係で、新築の家を見る機会が一般の方より多かったのですが、自分好みの家を見つけると高確率で加度商の家でした。
個人的にシンプルな感じが好きというのもありますが、とにかく基本に忠実でエアコンの室外機など“余計なものをとにかく見せない”という姿勢に激しく共感しました。
【名荷の白い家】
【桜土手の白い家】
2つめは担当者とのフィーリングです。
これは、家づくりをする上でものすごく重要だと思います。なぜならば、家づくりをすることが初めての経験になる為、頭でこんな家がいいなぁというイメージはできるのですが、それを言葉で伝えることが意外と難しいからです。
当時の記憶を辿ってみると、抽象的で意味不明な要望ばかりしていました。
「かっこよさ重視で、でも性能や過ごしやすさもほしい」「割合で言えばかっこよさ7、性能3な感じで攻めた家にしてほしい」みたいな…。
担当してくれたのは、社長でしたが今でも忘れません。
私「…攻めた家にしたいんですけど」
社長「なるほどねっ」(自信満々な感じで)
なんかよく分からないですけど、確かに伝わっていました(笑)
そこからは打ち合わせがすごい楽しかったです!!
社長「ダイニングをタイルにして、さらに小上がりにして食べる空間と寛ぐ空間を分けよう!!段差とか大丈夫?バリアフリーとは真逆じゃけど?」
当時は、まだ子供がいなかったので、
私「大丈夫です。子供はまだいませんが、私は段差でころんで痛みとともに学んでいけという教育方針なので!!」
で、出来上がった我が家の1階の間取りがコチラです。
で完成写真がコチラ↓
このプランが出てきた瞬間に加度商に決定しました。
住宅会社を選定するのはわりと早かったので、
あとは、家具をどうするか?庭をどうするか?というところにまで時間を割くことができました。
完成して5年経ちますが、今でも我が家が大好きです。
若干、攻めた家ですが、住心地も最高です!!
次回は、「何気に一番悩んだ洗面台について」お話したいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
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