家に住んでいるとどうしても壁や床に傷ができてしまいます。
そこで、今回は加度商の家のメンテナンス方法をよく起きやすい事例とともにご紹介します。
目次
1. 自然素材の家は補修も簡単!
加度商の家は、珪藻土塗り壁・無垢床といった自然素材を使用しています。
これらの素材は、一般的に使われるビニールクロスや複合フローリングに比べ、
メンテナンスがとても簡単で、大掛かりな補修や張替えの必要がありません。
そのため、長期的に見ても手間や費用を抑えることができ、メンテナンスコストを大幅に削減できます。
2. 室内の珪藻土塗り壁のトラブルと補修方法
例)物をぶつけて傷ができた場合
「家具を移動していたら、うっかり壁にぶつけて傷ができてしまった…」
ビニールクロスの場合
一度傷がついたり剥がれたりすると部分的な補修が難しく、全体を張り替える必要があります。
塗り壁の場合
専用の粉を水で溶かして、ちょんちょんとつければ簡単に補修できます!
補修方法
- 珪藻土専用の補修粉を少量の水で溶いて、指やヘラで傷部分に塗ります。
付け始めは色が異なりますが乾燥すれば目立たなくなり、自然な風合いになります。
例)小さいお子様が壁に落書きをした場合
「子どもが壁にクレヨンやペンで落書きをしてしまった…!」
小さなお子様のいる家庭ではよくある出来事ではないでしょうか?
そんな時は、サンドペーパーで表面を少し削り、再度上から塗ればOK!
補修方法
-
サンドペーパーで、落書き部分を軽く削り、その後必要に応じて、珪藻土の補修粉を薄く塗ります。
3. 無垢床のトラブルと補修方法
例)お子様がおもちゃを落として傷ができた場合
「子どもがおもちゃを落として床に傷がついてしまった…」
複合フローリングの場合
複合フローリングは何枚も張り合わせたもので、表面の仕上げ材だけを削ったり、
張り替えたりと補修することができないため張り替えをしなければいけません。
無垢床の場合
加度商が使用している無垢床はしっかりと厚みがあるので、紙やすりで表面を少し削ればOK!
補修方法
-
サンドペーパーを使い、傷部分を軽く削ります。
-
削った後は、無垢床用のオイルを薄く塗り込み、乾かせば完成です。
例)床がへこんでしまった場合
「重い物を落としてしまい、床にへこみができた…!」
無垢床なら、水を数滴たらして当て布をし、アイロンをかければ元通り!
補修方法
-
へこみ部分に水を数滴たらし、その上に布を置き、低温~中温のアイロンを当てると木が膨張し、元の状態に戻ります。
-
乾燥後は、必要に応じてオイルを塗って仕上げましょう。
4. まとめ
加度商が自然素材を採用している理由は、見た目の良さだけではなく、メンテナンスが格段にしやすいからです。
一般的なビニールクロスや複合フローリングとは違い、加度商の家で採用している塗り壁や無垢床は、
補修が簡単で、少しの手間で元の状態に戻せるのが大きな利点です。
時間が経つほど補修や手入れが必要になるのはどの家も同じですが、その作業が簡単かどうかは大きな違いになります。
家は長く暮らしていくものだからこそ、日々の生活の中で壁や床の補修が必要になる場面が何度も訪れます。
そのたびに業者に依頼し、修理費用を負担し続ける家ではなく、自分で簡単に補修できる家の方が、余計なコストを抑え、快適に暮らせます。
家づくりで重要なのは、建てた後のアフターメンテナンスのしやすさです。
ぜひ一度、加度商の家を実際に見て、触って、体感してみてください。
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