こんにちは!
設計監理課の常盤です。
今回は11/4(土)に工務店協会主催で行われる「応急仮設住宅実技研修」についてです。
「応急仮設住宅」とは、地震や津波などの災害が発生した際に、住宅が倒壊してしまい、
居住する住宅を自ら確保することが難しい被害者を、一時的に受け入れるための住宅です。
なぜこの研修を行うかというと、実際に災害が起こった際に家を建てるのはとても困難だからです。
電気が十分に供給できないのはもちろん、材料の手配・大工などの施工者の手配・道具の手配などをどうするか、
様々な分野で考える必要があります。
近年、豪雨による水害が多く、地震大国日本ではいつ大きな地震が発生するか分かりません。
なので、実際にそういった災害が発生した場合に、迅速に対応できるよう、こういった研修を行っています。
今回の研修でも実際に災害が発生したことを想定し、行われます。
建物の仕様も決まり、材料手配なども最終段階まで来ています。後は開催を待つのみです!
今回は住宅の団地内の敷地を借りて開催するので、ちょっとしたイベントも行います!
家が形になっていく様子も間近で見ることもできるので、
お近くの方は是非足を運んでみてください♪
それでは今日はこの辺りで!
◇ 開催中イベント ◇
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