工務課の小田原です。
今日は明王台の現場で気密測定!
真夏の測定はヤバイです・・・
(密室環境)
「そもそも気密測定ってなに?」って思ってるアナタ。
ざっくり言うと、住宅にどれだけ管理されてない隙間があるか 調べる検査です。
隙間風の多い、おばーちゃんちとか
足元からスースーしますよね。
コンセントとかからも。
この隙間の面積は、C値という数値で表します。
家の空いた隙間の面積を、住宅の述床面積で割った値です。
この現場の床面積が、146㎡なので
C値=1c㎡/㎡ であれば
146c㎡隙間があいているということになります。
ちなみに官製ハガキ1枚分の面積が、148c㎡。
さて、ハガキより大きな隙間か・・・?小さいか・・・?
じゃ~~~~~ん♪
C値=0.9c㎡/㎡でした!!!
家中の隙間合わせても、ハガキより小さい隙間しかありません。
しかも、このおうち
2世帯住宅で、お風呂が2つ。
設備系が多いと、気密取りにくいので・・・
いい数字ではないでしょーーーか!
しかし、暑かった。。。
では皆様よい夏季休暇を~~~!
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