こんにちは。
水曜日担当の岩崎です。
今回は窓のお手入れについてです。
先日、事務所窓の掃除を行いました!
窓はどうしても外部にあるので、雨風にさらされて汚れが付きやすい箇所です。
車通りの多い道路が近かったりすると、排気ガスの影響か特に汚れが付きやすい気がします。
軽い汚れであれば、濡らした雑巾でさっと拭くだけで落ちますが、
こびりついた水垢のうろこなどはなかなか落ちにくいです。
そういった頑固な汚れの時の掃除方法についてご紹介します。
まず、今回使用したのは下記の道具です。
・クエン酸水
・車用油膜取り
・サンポール
・メラミンスポンジ
・雑巾
・サランラップ
・キッチンペーパー
ある程度の汚れであれば、雑巾に洗剤を含ませて拭けば落ちます。
それでも落ちない場合は、キッチンペーパーに洗剤を含ませて、
汚れた部分に貼り付け、乾燥防止にさらに上からサランラップをかぶせます。
頑固な汚れであればこの状態で、30~1時間置いた後に拭けば落ちやすいです。
今回使った洗剤の強さ的には
クエン酸水 < 車用油膜取り < サンポール
の順番です。
洗剤の強さや濃度は汚れの落ち具合を見ながら
徐々に上げていくようにしてください。
特にサンポールは強力な酸性の洗剤なので、
サッシや壁につくと変色してしまう恐れがあるので、
取り扱う際は注意しましょう。
洗剤を使用した後は、しっかりと水で洗い流し、
乾いたぞうきん等でしかっりと水気を拭き取ってください。
大方の汚れはこれできれいになりますが、
西面等日の光が当たりやす窓で長い間、手つかずの汚れは
窓に焼き付いて洗剤ではとれない場合もあります。
そういった場合は、汚れを削り取る必要があります。
ただ、窓を傷つけてしまう可能性が高いので、
無理せず、業者さんに頼むのも一つの手です。
長くなってしまいましたが、
ご覧いただきありがとうございます。
外作業になるので、この時期は熱中症には十分ご注意ください。
それでは今日はこの辺で!
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