こんにちは!
水曜日担当の岩崎です。
今回は建物の強度に関することです。
建物の強度を上げるために耐力壁が必要です。
加度商では外周部に耐力壁を確保するために面材、ダイライトという部材を使用しています。
このダイライトは、透湿性に優れているため、建物の天敵である湿気から部材を守ってくれます。
また、木材ではなく無機質系の材料のため腐りにくく、湿気と同じように建物の天敵である
白アリが食料とする成分が含まれていないので、長い間安全に建物を守ってくれます。
きちんとした耐久力を確保するために、施工基準がしっかりと決められています。
いくつかありますが、1つを例に挙げる釘を打つ間隔が決められています。
面材の外周部であれば100㎜間隔で打つ必要があり、内側であれば200㎜間隔で打つように決まっています。
少しわかりずらいかもしれませんが、写真のように必要な間隔で打てるように基準線が部材に書かれいるので、
施工もしやすく、またチェックも行いやすくなっています。
もちろん写真に写っているように実際にメジャーをあてて
自社でもチェックをしっかりと行っていますのでご安心ください!
それでは今日はこの辺で!
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