こんにちは!
水曜日担当の岩崎です。
今回は前回に引き続き塗り壁の補修に関してです。
前回のブログは「こちら」から
前回は
①壁についた汚れ
②部屋の角のひび割れ
③でぱった角等、物があたって欠けた箇所
のうち最初の①についてでしたので、
今回は「②部屋の角のひび割れ」に関してからです。
ここからはこちら道具を使用します。
左上:塗り壁材 左下:ペットボトルの底やプラスチックのコップ等の容器(水分を吸わない物がいいです)
中央左:ハケ 中央右:コテ
右:指サック
まずは容器に塗り壁材と水を入れて混ぜます。
硬さはこんな感じですくってもすぐに落ちないぐらいがいいです。
上記のような状態になったら写真のような
部屋角のひび割れや
サッシと壁の境目のひび割れに
こんな感じでひび割れに沿ってコテをあててもいいですし、
指サックをつけて指でなぞっていってもいいです!
簡単でしょう?
ちなみにサッシ廻りをやる際は写真のように
マスキングテープで養生をしておけば
サッシに塗り壁材がついて汚れるのを防げますよ!
仕上がりはこんな感じです。
上の写真が指で補修した後で、
下の写真がコテで補修した後です。
どちらもきれいに仕上がりました!
では最後に
③でぱった角等、物があたって欠けた箇所の補修方法です。
塗るのは②と同様のかたさのもので大丈夫です。
写真白飛びしてしまってわかりずらいですが、
でっぱり部分が擦れている箇所です。
こういった箇所は指よりもコテをつかったほうがやりやすいです。
角を作るのが少し難しいですが、左右の面からコテでなぞって角を作るようにするとうまくいきますよ。
仕上がりはこんな感じです。
初めての作業でしたが、うまくできたのではないでしょうか。
このように初めてやったスタッフでも
簡単に補修ができるのも
塗り壁の良さです!
それでは今日はこの辺で!
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