こんにちは!
水曜日担当の岩崎です。
先日、基礎についてお話した際に
コンクリートに鉄筋を入れるのは強度を上げるためと言いましたが、
文字だけではわかりずらいと思うので簡単な図で説明します。
コンクリートは圧縮には強いですが、引張には弱いです。
例えば、こんな感じで上から力がかかった際、
引張に弱いため
このように力がかかっている面は圧縮力が生じるため、大丈夫ですが
反対側の面には引張力が発生するため壊れてしまいます。
そこで引張力に強い鉄筋をコンクリート入れることで
このように耐えることができるようになります。
ただ、かかる力の大きさによって鉄筋を入れていても耐えることが出来ない場合もあるので、
コンクリート自体の強度を上げたり、鉄筋の太さや本数、スパンを変えることで強くしています。
それでは今日はこの辺で!
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