こんにちは!
設計監理課の常盤です。
先日、引野の現場へ現地測量に行ってきました。
現地測量では、「BM」や「設計GL」などを決めていきます。
「BM」とは、敷地の基準となる高さ (ポイント) のことです。
このBMを基準に建物をどの高さから建てていくかを決めていきます。
BMを基準に測量してみると、一見フラットに見える敷地でも、意外と凸凹なんですよ~
「設計GL」とは、先程のBMを基準として設定した地盤の高さのことです。
要するに、お庭の高さになってきます。
設計GLは建物を建てる上でとても重要になってきます!
高さ設定を間違えてしまうと、道路や隣地の雨水が敷地内に入ってきたり、
生活排水が流れにくくなったりしてしまいます。
間違えの無いよう、慎重に決めて行かなければなりません(-_-;)
今回は先輩と一緒に決めましたが、この先1人で決めていけるか正直不安です…
ですが頑張って勉強して行きたいと思います!
こちらの現場は上棟を12月頃に予定しております。
無事に上棟を迎えられるよう、努めて参ります!
それでは今日はこの辺りで!
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