こんにちは！
設計監理課の常盤です。
2024年4月から建物販売・賃貸広告に置いて努力義務化された「省エネ性能ラベル」。
それには、目安光熱費も表示することが可能になります！
加度商の標準仕様だと一体いくらかかるのか？
今回は実物件をもとに計算を行ってみましたので、そちらについて紹介していきます！
まずは加度商の標準仕様について↓
断熱については、内外のW断熱を採用し、「Ua値：0.46以下」を確保しています！
サッシについては、「樹脂サッシ」を採用・ガラスの仕様は「Low-E複層ガラス」になっています。
今回検討を行う物件の概要は↓
延べ床面積：112.61㎡ (34.06坪)・吹抜けありの地上2階建て
オール電化住宅・4人家族
こちらの条件で、一次エネルギー消費量計算ツールをもとに計算を行った結果がこちら！
(※今回は“夏季時期”で検討を行っています。)
加度商の標準仕様では、1か月あたりの光熱費が「約1万6千円」という結果になりました！
あくまでも目安にはなりますが… （笑）
個人差はあるかと思いますが、この結果についてどうお考えでしょうか？
家づくりを検討されている方は、是非参考にしてみてください！
今回は加度商・標準仕様での光熱費を紹介しましたが、
今後様々なパターンでの計算を行い、みなさんに紹介できればと思っております!(^^)!
それでは今日はこの辺りで！
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