こんにちは!
水曜日担当の岩崎です。
先日、設計課のチーム全員で基礎の配筋について検査研修をしてきました。
コンクリートは圧縮には強いですが、曲げたり、引きちぎる力に弱いため
これを補強するためにコンクリートには曲げに強い鉄筋を入れます。
これでお互いの強みを生かして強い基礎を作ります。
しかし、これらの特性を生かすためには適正に鉄筋が施工されていないといけません。
鉄筋は配筋標準図などで、どのように施工するべきか定められています。
構造計算で求められた鉄筋の量が正しく施工されているか
計算書や図面で見てわかっていても
いざ、現場ではどのように施工されているのか、チェックするときのポイントはどういうところにあるのか、意見交換を行いました。
第三者機関による検査では
手慣れた検査員さんが短い時間で、的確に検査をされていくのを目の当たりにし
配筋検査のコツをつかむにはまだまだ修練が必要だと感じました。
これからも自分で行った設計はしっかり現場を検査していく事で
お客様の安全と安心を守っていきたいと思いました。
今日はこの辺で!
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