加度商の家の最大の特徴は「W断熱」だと思います。
断熱材とは夏の暑い、冬の寒いを室内に伝えず快適な室内環境を作ってくれる役目があります。
また、先進国の中では圧倒的に短命と言われる日本の住宅の寿命を伸ばしてくれる役目もあります。
「快適性」と「長寿命」
断熱材って大事です。
昨今、断熱材は様々な種類があるのですが、
セルロースファイバーを加度商は壁、床、天井の断熱材として標準仕様にしています。
何故、セルロースファイバーが良いのか?というのは
このサイト見てください。ウチじゃないですが、非常に分かりやすい!(見習わないと^^;)
このセルロースファイバーを標準仕様にしたのはかれこれ15年ぐらい前。
標準仕様にするまでが結構大変だったのを今でも覚えています。
その話はまた後日するとして、
住宅の寿命に関しては長くないといけないと思います。
寿命がドンドン伸びていく中で、
もう10年もしたら、80歳でもまだまだ元気!って方や
100歳超えというのは当たり前になってくるのも最早、超現実的な話。
そういえば、元気なお年寄りの方多いし、見た目も若く見える人多いですよね。
そう考えると、建物の寿命って大事だと思いませんか?
35歳で家建てて、70歳でローンが終わる。
でも90歳まで生きるとしたら、まだまだ家は必要です。
ここで、寿命が短い家なら、70~80歳ぐらいで家建替え?大規模修繕?
ガッツいりますよね・・・
老後の資金がたくさん必要な中で、ここで住宅に大金を更に使うのはナカナカ厳しいと思います。
ローンもそのぐらいの年になると組めないでしょうし、現金準備です。
だから、住宅は長寿命でなければなりません。
そのためにも断熱材には気を使った方が良いです。
また断熱材については書きたいと思います。
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