折り上げ天井で開放感のある家
福山市高西町
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建築中レポート
- 1. 2023年01月07日
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基礎工事中
基礎が出来上がってきました。
来週には基礎検査をして、
先行配管→土台→足場→上棟へと
進んでいきます。
上棟まで間もなくです!
- 2. 2023年01月13日
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基礎検査
来週上棟のM様邸の基礎検査に行ってきました。
基礎検査では基礎の天端の不陸を確認していきます。
少し見にくいですが、写真のような感じに
シルバーのバーをのせて数値が
許容範囲内か確認していきます。
数値もOKでした。
来週は土台→足場→上棟と進んでいきます。
上棟が楽しみです!
- 3. 2023年01月20日
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☆祝上棟☆
昨日、M様邸無事に上棟しました。
上棟後から大工工事に入っていきます。
プランかたどんどん形になっていく
楽しみな期間の始まりです。
同じ家は2件と無いので、
どんな感じの家になっていくか楽しみです!
- 4. 2023年01月24日
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ダイライトって?
上棟して外壁はまず、ダイライトという材料を外壁面に施工していきます。
ダイライトとは何でしょうか?
「ダイライト」とは構造用面材の商品名で、住宅の耐力壁に使われている材料です。
ダイライト自体、様々な特徴をかねそなえていて、高強度、防耐火、軽量、優れた透湿性、高耐久、ゼロアスベスト、低ホルムアルデヒドといったものを持っています。
様々な特徴を持っているので地震に耐える高強度や木質系の材料の不朽の原因となる結露防止、火災に対する難燃性といったところにつながっていきます。
また、他にもシロアリを食糧とする成分を含んでいないために防蟻性持っていたり、鉄鉱スラグ(鉱石母岩の鉱物成分などを含む物質)を原料にしたロックウール(鉱物繊維)と
火山性ガラス質材料(シラス)の自然界にあるものが主原料となっているエコロジーな素材という部分も興味深い材料です。
- 5. 2023年01月31日
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フロア施工
現場はフロア施工の真最中。
壁のセルロース施工前にフロアの施工です。
長さ1,820㎜、幅90㎜のフロアをどんどん張っていっています。
ここの物件はオークを使用しています。
オークは種類も多く、種類によっては家具やフロア、ウィスキーやワインの樽に
使われていたりします。オークは堅くて重い、丈夫な種類の材料です。
- 6. 2023年02月02日
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壁セルロース吹き込み
昨日、今日と壁セルロースの吹き込みです。
壁のセルロースは、1件で大体50~65袋の
セルロースを吹き込みます。
1袋に15㎏のセルロースが入っているので、
壁だけで多いときは1t近くのセルロースが
壁に入っています。
細かいものになるので写真のように
ホースの上下左右動かすことで
隅々までで吹き込むことができます。
明日以降、壁セルロース吹き込み後の密度検査をします。
検査で数値が出るのでもっと分かりやすいと思うので
お楽しみに。
- 7. 2023年02月03日
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壁セルロース吹き込み検査
壁セルロース無事に吹き込み終わりました。
前回の記事の続きで、
本日は壁セルロース吹き込み後の検査を行ってきました。
壁のセルロースの量は写真のように
円柱状の物でくり抜き、重さを量ります。
44g⇒標準55kg/㎥なので
この箇所は49gなのでクリアとなります。
今回も全ての箇所でクリアでした!
- 8. 2023年02月09日
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EPSボードって?
外部EPSの施工終わりました。
外部はダイライト→タイベック→EPSボードの施工ときて、
塗り壁の一つ前の段階になります。
EPSとは何なのか?…
EPS=エクスパンダブルポリスチレンの略で
いわゆる発泡スチロールで意外なところだと
サーフボードの材料で使われているものになります。。
建築で使われているEPSの材料の特徴ってこんなことがあります。
①割れに強い
EPSは、弾性に優れているために割れに強く、
塗り壁のびび割れや剥離を防ぎます。今まで使われていた
サイディングと比べて軽いため、施工のしやすさや建物への負担も少なくなります。
②結露防止
EPSは、水を通さず空気は通すので、建物の寿命を縮める大きな要因となる内部結露を防ぎ、
シックハウスの原因となるカビ・ダニの発生する要因を減少させ、
柱などの構造材も湿気を帯びにくいため、湿気を好むシロアリの住みにくい環境を作り、
建物の長持ちへつながります。
③省エネ効果
EPSは、高い断熱性能をもっているため、真夏や真冬でも建物が外気温に左右されにくく、
室内の温度を一定に保ちます。そのため、冷暖房の省エネルギー化をはかり、
快適な住居空間を作ります。
④EPSは、自己消火性を持ったものを使用いて、構造一体で国土交通省の外壁30分防火認定、
外壁45分準耐火構造を取得している燃えにくい工法になっています。
発泡スチロールと聞いて…?って思った方もいるかもしれませんが、
こんな感じに色々な特徴をもった優れた材料になっています。
- 9. 2023年02月16日
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階段取付
ここの現場はプレカットの階段のため、
大工工事中に階段が付きます。
プレカットだと内部にスッキリというイメージでしょうか?
もう一種類の加度商の階段には
鉄骨の階段(もしよろしければHPの写真集をご覧ください)もあります。
部屋での見え方も異なってくる2種類ですが、
どちらが好みですか?
- 10. 2023年02月24日
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天井用セルロース搬入
この現場も大工工事の終わりが見えてきました。
3/1(水)に天井セルロースを施工します。
本日はその材料を一部搬入してきました。
この現場では25袋のセルロースを使用予定です。
1袋が15㎏なので300㎏以上のセルロースが
天井に入っていることになります。
天井セルロースの施工が終われば
大工工事の終わりはすぐそこになります。
またの進捗をお楽しみに!
- 11. 2023年03月03日
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折上げ天井
現在、大工工事終盤のこのげんばで
楽しみにしているのがLDにある折上げ天井の部分。
折上げ天井の良いところは開放感を持たすところが
できる部分です。また、間接照明との相性も抜群で、
空間のアクセントにもなります。
完成が楽しみな部分です。
- 12. 2023年03月10日
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クロス工事
大工工事も終わり、
内部はクロス工事に入りました。
クロスの施工が終わった状態が結構好きです。
トイレや洗面といった場所がクロスになることが多いですが、
お施主様のチョイスによって個性が出る場所かなっと思っています。
なので各物件のクロス工事は完成が楽しみです。
- 13. 2023年03月17日
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足場解体完了
足場の解体が終わりました。
家の全体像が見えるようになりました。
外部は最近多いグレーの塗り壁になっています。
後は玄関周りの板張りが終わると、
板張り部分のアクセントが効くようになります。
板張りの完了までもう少しお待ちください。
- 14. 2023年03月31日
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玄関タイル張り
玄関部分のタイル張りも終わりました。
少しずつ外部も完成に近づいていっています!
- 15. 2023年04月06日
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大工2期工事
月曜日に大工2期工事が終わりました。
大工2期工事では鉄骨手摺りの取り付け、
可動棚のレール取り付け、外部板張りといったことを
していきます。
階段部分にも鉄骨の手摺りが付きました。
これで安心して階段を上り下りができます。