加度商さんとの家づくりは、すっごく楽しかったです！

Q１：家を建てようと思った、きっかけは何ですか？

ご主人：結婚後社宅に住んでいましたが、いずれは出ないといけないので持ち家のことは気になっていました。社宅は湿気や結露が凄くてカビもひどかったんです。だからここに住み続けることはないから、自分たちの家が欲しいなあと思っていましたね。

奥様：持ち家といっても、「建売を買う」「マンションを買う」「中古を買ってリフォーム」「土地を買って注文住宅」など選択肢はいくつもあるので、どれが一番正解かなーと考えている感じでした。

ご主人：そんな中で、SNSでたまたま加度商さんのモデルハウス見学を見かけて、すごく好みだったので見に行こう！となりました。

奥様：私もそのSNS見ていたので、主人と好みもピッタリでした(笑)。

加度商：選択肢が多いと悩んでしまうので、まずひとつ実際の家を見てみるのはいいきっかけになったわけですね。ちなみに今回は二世帯住宅ですが、そちらはどんな感じだったのでしょう？

お母様：同居は全然考えてなかったんです。この子たちが職場のことも含めて考えるんだろうなーってくらいです（笑）。

奥様：いろんな選択肢を比較検討していく中で、ここで二世住宅を建てるのが一番いいんじゃない？となりましたね。

※O様が最初に見学いただいたモデルハウス（売約済）

Q２：家づくりはどのように進めていきましたか？

ご主人：SNSのきっかけで初めに見たのが、加度商さんのモデルハウスでした。塗り壁の雰囲気やオシャレな感じがすっごく良くて強烈な印象として残っていました。

ご主人：僕の仕事柄いろんな住宅会社と付き合いもあり、建てた家を見る機会も多かったんです。だから我が家の出番となってあらためて総合展示場にも行きましたが、正直加度商さんのモデルが良すぎて、あんまり目に留まらなかったです。有名メーカーさんも、自由度がなくておもしろくないなーと。

奥様：お友達のお話も聞いていたら、マンションや中古住宅も熱が冷めてきて・・。建売も外から見たけど、やっぱりダメだなぁ。やっぱり注文住宅を建てたいなーって。

ご主人：注文住宅で建てようって方向性が決まって、もう少し詳しく家を見るようになっていきました。耐震はどうなのかな？断熱ってどうなのかな？って感じですね。

Q３：会社選びはどのように進みましたか？

ご主人：最初は、性能なんてどこも一緒じゃない？くらいの感じだったけど、詳しく見るようになって、比べるようになりました。

奥様：ひとつひとつのポイントを、加度商vsその会社のように二択でくらべていましたね。耐震性はどうなんだろ？加度商さんは耐震等級３」でその会社さんは・・って感じです。

加度商：１０社の特徴を並べて優劣つけるのも、実は結構大変です。それよりひとつの基準をもって、ふたつでくらべるってのはシンプルですけど、分かりやすい検討方法ですね。

ご主人：あらためて加度商さんって結構いい性能の家なんだなーって実感しました。

Q４：重要視したポイントは何ですか？

奥様：オシャレな感じがいいなーと思っていたので、外壁はサイディング？の雰囲気があんまり好みじゃなかったからやっぱり塗り壁がいいなーと。

ご主人：塗り壁の風合いがやっぱりいいですよね。

奥様：室内もクロスじゃないあたたかみが塗り壁にあるので、こういうオシャレな雰囲気を希望するなら大手じゃないなぁーて。

ご主人：間取りも、自分たちのやりたいことを取り入れられそうか？を大切にしていました。自由度があるか？って感じですね。

加度商：二世帯住宅だと、お母様はどうでしたか？

お母様：私は部屋があれば十分だったので、あとはいい感じにしてくれるって思ってましたよ(笑)。

Q５：加度商の第一印象はどうでしたか？

ご主人：モデルハウスの印象がすごく良かったのもありますが、営業さんが押してこないのが僕たちには合っていたと思いますね。他社さんはゴリゴリと凄かったので(笑)。

奥様：お金のことも、「月々いくらまでいけるか？」と無理のない支払い可能なラインを出してもらったのが安心できましたし、想像しやすいですよね。また、トータルでこれくらいかかりそう？と予算もキチンと出してもらったので、支払に対する不安がずいぶん少なかったと思います。

加度商：今回のように、建て替え計画の場合は、「解体費用」「仮住まい費用」をはじめ通常の新築計画と違って、発生する費用が変わるので当初の段階でキチンと把握して進めることは本当に大切だと思います。

※ヌックでパパと絵本を読むのが楽しい～。

Q６：特にどの部分にこだわりましたか？

奥様：床材です。モデルハウスの雰囲気がすごく好きだったのでぜひ採用したいなって。

ご主人：場所が、福山北部になるので断熱性はキチンとしておきたいなと思いました。

お母様：ここは冬寒くて、結露も嫌だったので、新しい家になると良くなるんだろうなぁと楽しみにしていました。

奥様：元々中庭もあったので、この庭がどんなふうにプランに組み込まれていくのかも楽しみでしたね。

ご主人：仕事柄、家の建材の一部をこちらが購入して納品する（施主支給）形をとりたいと思っていました。通常住宅会社さんにとってはハードルの高い話だと思いますが、加度商さんは全然オッケーですよと言ってもらってすごく良かったです。

Q７：加度商に決めた理由は何ですか？

三人：奥田さんです！！

奥様：疑問に思ったことを聞いても、すぐ即答で安心できましたし、図面を描く人が直接窓口でやりとりしてくれるので、やりたいことがすぐ反映されるのがすごく良かったんです。

ご主人：一級建築士さんが営業してくれるってこういうことなんだなーって思いました。通常って営業さんが聞いてきたことを設計さんに伝えて、それが営業さんから戻ってくる流れですよね。だからズレや時差があるし、伝えたいことが伝わらないもどかしさも打合せを重ねていくとすごくモヤモヤします。それがなかったのは本当に大きいなと思いました。

お母様：話が分かりやすくて、想像しやすいのがよかったです。例えば、窓の高さは？って聞くと、サッとメジャーを使って立体的に位置を示してくれるのでああなるほど。こんな感じになるのね。って。私たちって素人だから図面で言われても？？ってことは多いと思いますが、私たちにちゃんと伝わるように説明していただけるのは安心できました。

Q８：工事中のエピソードはありますか？

お母様：ちょくちょく工事現場に足を運んでいましたが、みなさん丁寧な仕事をしていただいて働く姿に感動していました。私が住んでいた時のウッドデッキも処分するにはもったいないなと思って、新しい家に邪魔にならないように移設していただいたんですが、これも丁寧にしてもらって嬉しかったんですよ。

ご主人：ちょうど打合せで現場に来ていた時に、加度商さんスタッフが何人か来られて、どうしたのかな？と思っていたら、社長さん自ら定期的に工事現場を検査されていて、ちょうどその検査に僕たちの打合せと現場で鉢合わせすることがあったんです。こうやって現場の状況をチェックしていただいてるところに感動して、本当にキチンとしてくれてるんだなーと思いました。

加度商：加度商では、「現場環境整備点検」として社長をはじめ設計トップ・工務トップなど数名で定期的に現場を抜き打ち検査しています。いきなり社長が現場に来たらビックリしますよね(笑)。

奥様：みなさん加度商のロゴが入った黒いポロシャツを着ていて、なんかカッコよかったですよ。

Q９：気に入っている場所は、どこですか？

三人：照明です！！

奥様：この間接照明がすっごくいいんです。玄関とメインのリビングのこの感じが最高です。

ご主人：ダイニングのペンダントライトもすごく気に入っています！

お母様：毎日帰ってくるのが楽しみです。ワクワクしますよね。

ご主人：あーそれは僕もですよ～。

奥様：この洗面の窓から見える景色も結構好きなんです。山が見えるだけなんですけど、季節によって変化も楽しめて気分が上がる洗面台です！

Q１０：完成した家に住んで、以前と変わったことはありますか？

お母様：寒くないんですよ。この冬も結構厳しかったと思いますけど、家の中だと全然(笑)。

ご主人：でも節電ですよね。電気代もこんなもん？って感じです。

奥様：みんな日中は仕事で家にいないので、室内に洗濯干しができることで雨の心配もないですし大助かりです。

ご主人：結構みんなでこのリビングに居ますね。やっぱり居心地がいいってこういうことなんですかねー。

奥様：娘も庭でよく遊んでます。走ったり、トンネルをくぐり抜けたり、２つの庭が最高です！

Q１１：遊びに来た友人のリアクションはどうですか？

ご主人：ビックリの連続みたいですね(笑)。え？全部塗り壁なの？え？この照明めっちゃいい～みたいな。

ご主人：このヌックも結構ビックリされますねー。元々は畳コーナーにしようって思っていたんですけど、プランの段階でヌックにしましょうと提案してもらったんですが、こっちの方が大正解でした。室内干しのランドリールームに使うこともあれば、娘がおもちゃで遊べるキッズコーナーにもなります。横のおもちゃ収納として使っているので、自分で出して自分でお片付けもできるのでいいですね。

奥様：一階で全部完結できるのはやっぱりラクです。みんな仕事に家事に頑張ってますから動線や収納計画ってホント大切ですよね～。

お母様：私もご近所さんからすごく褒められることが多いんです。なんだか嬉しいですよね。

Q１２：家づくりを検討されている方に向けて先輩からアドバイスをお願いします。

ご主人：営業さんとの相性はすごく大事だと思います。ここがうまくいかないといい家は建たないと思います。僕たちは、失敗したなってところがないので本当に満足しています。

奥様：自分たちの想いを分かってくれる人だったら最高ですね！会社選びって担当さん選びかもしれませんね。

ご主人：間取りは時間をかけてじっくり考えた方がいいです。こういう風に使うかな？こういう使い方もどうだろう？って想像するところに時間が必要だから、急がされて決めるものじゃないなと思います。

奥様：造作家具も良く考えた方がいいですね。販売されている既製品をよく見て、サイズを確認したりとかですね。

お母様：ベッドなど家具のサイズも実際の工事現場で確認させてもらったんですけど、現地確認もおススメですね。